raise a suilenと東京大賞典

 記念すべき令和元年を締めくくったライブの話をしましょう。時は2019年12月29日場所は旧渋谷公会堂。しかしその前に年内最後の勝負レースの話をします。

 東京大賞典、年内ラストにふさわしい決戦は大井競馬場。最後に勝てば1年をハッピーで終えられるそう思ってこの場所にきた人々およそ3万人。全員ギャンブル中毒者である。そういう気持ちで本命◎オメガパフューム。ミルコ・デムーロは1年どん底のような結果だった。お手馬を乗り替わりさせられその上勝たれる。本当に厳しい1年だったろう。それでも最後はミルコ・デムーロ、オメガパフュームで決めてくれると信じて頭固定。ここまではよかった。相手にゴールドドリームを選んだ時点で馬券はとれなかったのでした。
買い目
9-12=1.5.10.13 3連単8通りに1万ずつ
結果は
9-10-5
ハイペースで前が潰れる展開でみんながオメガパフュームを引き立てるようなレースっぷり。肝心のゴールドドリームは前目につけて圧をかけるが、その競馬したら脚が・・・おわりです。二度と大井競馬場に足を踏み入れることはない。

 怒りの渋谷。RAIS A SUILENを締めのイベントに選択したのは間違いではなかった。令和2年は帯をとってストランドバーグのギターを買おう。そうしよう。
 開場してそこそこ時間経ってから入場列に並びはじめましたが進み遅かったですね。これは厳重な身分証確認をしているためであり決してチェック係が無能だったわけではありません。私も今日の負け分でチケットを購入した気持ちなので転売プレイヤーです。十万のチケットにふさわしい肉眼でドラムの顔までちゃんと見える席を堪能します。
 やはりこのライブの見どころは激動。比較的最近出たカバーアルバムで聞いてからこの一曲のためだけに渋谷まで来ることを決意させた素晴らしい曲です。全体を通して首が痛くなるライブでしたね。新曲DRIVE US CRAZYもみんな車を運転中に聞いてほしいゴキゲンな曲なのでCD買いましょう。時間が経つと言いたいことも記憶もなくなっているので言えることなさすぎわろろん。一つわかることは、これからの時代はバンドリが最前線になるのは間違いないのでみなさんアニメをみましょう。

おわり