年内最初のライブはやっぱ石原夏織じゃなきゃね。2015年1月の記憶が喚び起こされる!!まあその前の週にナンバーガールのライブに行っているのですがキミたちにはわからない話なのでなかったことにしておきましょう。
当然フェアリーステークスの話をします。重賞とは名ばかりで実績は500万級の重賞であり、未勝利を勝ち上がったばかりの馬でも余裕で狙えるレースである。そういうわけで2走前に牡馬相手に好走し前走もいい脚つかってたチェーンオブラブを本命とする。相手はわからないので地上に舞い降りた妖精こと夏織石原の誕生日から馬番を選ぶ。奇しくも8月6日生まれということで8番はチェーンオブラブ。運命である。6番を相手に選ぶこともこれはもはや義務です。セイウンヴィーナス。そう妖精であり女神なのである。こういうオカルトもたまにはいいよねっていうけど遊びじゃない金をここに賭けてるのもわけがわからないのですが結果はチェーンオブラブが2着でした。答えはここまでにしておきましょう。何が女神じゃボケカスがって思ってたのも秘密にします。
ここからは石原夏織のターンです。いつもどおり全曲感想です。すべてを記す。
1.BloomingFlower
たしかソロデビュー曲。イントロからわくわくしちゃうキャッチーな曲で掴みはバッチリ～。衣装も青いドレスと記憶してますがなんにせよ曲と噛み合ってましたね。
2.半透明な世界
この曲ずっと愛の風に乗って～～だと思ってたんですよね。空隙とか難しい言葉使うしまるで文学少女ですか？
3.CREATIONｘCREATION
クラップを合法的に入れることができる曲。ちなみにキミたちが他の曲で入れてるのは基本的に違法ですからね。殺されても文句言えませんよ。曲としては大変気持ちいいやつです。
4.ポペラ・ホリカ
この曲に関しては理解する必要はないんです。たとえポペラ・ホリカがPop and love holic～ってことだとわかったところで無です。あるのはとても楽しい気持ち。跳びましょう。
ここで一旦休憩。
映像が流れる。富士急ハイランドで絶叫マシンに乗るってやつ。こういうの多いね。今年はみんなで富士急に行きましょうね。
5.Butter-Fly
たぶん。映像明けなのでここで衣装が変わってたはず、なんかスパイシーアゲハにハッピーレインボーっぽさを取り入れたようなやつ。デジモン世代らしいのでこの曲にはお世話になってたらしいです。アグモンの声真似をしてほしい気持ちしかありませんでした。
6.Crispy love
チェーンオブラブを思い出させてきたのでマイナスです。耳が不自由なのでモヤモヤなんてグッバイセルフが萌え萌えなんて～～に聞こえてしまってだめです。
7.Orange Note
オタクはこういう曲好き。バックの映像もオレンジになる。関係ない話、このあたりのダンサーがダンスとか格好とかすごいかわいさアピールがあざとかったね。これが唯小倉のライブなら許されてないですよ。行ったことないからわかんないけど絶対そうだと思います！
休憩タイム。何も覚えてない。多分メイキングを流してた。
8.empathy
アレンジバージョンでお届けします。映像も雪が降ってるかのような演出で原曲よりも聴かせるやつ。こういうメリハリが大事ってことちゃんとわかってるので安心します。
9.雨模様リグレット
雪から雨。雰囲気ソングです。何かを感じましょう。
10.Taste of Marmalade
マーマレード好きじゃないんですよね。曲はかっこいいです。でも歌詞の内容はかっこよくないです。このギャップを楽しめるようになって一流。
ダンス映像
夏織ダンサーズと踊ってる映像をいい感じに編集して見せてくれます。
11.UntiedPuzzle
当然ここからはダンサンブルなやつが続きます。石原夏織の衣装も先程見せられたやつに着替えててね。あれです。韓国アイドルみたいな衣装にね。悪いと言ってません。
12.RayRule
13.TEMPEST
このブロックに関してはあまり言うことなくないですか。
14.Face to Face
最後の曲はやっぱり今回はこれ。石原夏織オタクたちの心情を歌ってくれてるからね。つまりこの曲を本来歌うべきは客席であって石原夏織が主体じゃないんですよね。歌います。
15.虹のソルフェージュ
ペンライトの光で虹を再現するオタクはいませんでした。
16.♮Melody
歌詞がモニターに映るってことは歌えってことなのでこの曲で歌わずに棒立ちしてた観客は今後二度と参加してほしくないですね。そんな人たちと一緒に最高のライブなんて作れないよ！一階席に降りて歌う石原夏織かわいかったですね。私達の歌声で涙を流しているようにも見えました。実は今回のライブ一番の盛り上がりポイントはここだったと思います。それぐらいこの曲の雰囲気よかった。最高！
17.2度目のふぇいすとぅーふぇいす
ツアー初っ端だから何でも許します。
石原夏織愛知公演はおわってしまいましたがみなさんまだ東京公演があります。今からでも遅くないので心が1オクターブ跳ね上がるライブに参加しましょう。
おわり
