ふぇいとってやつ観ました。文学映画です。

 Fateの映画を観たので感想を述べます。私はグランドオーダーでしかフェイトを知らないので今回の映画は新発見の連続でした。一章二章を観る前まではヘブンズフィールという題名から概念礼装になっているたぶんアインツベルンの人形がメインヒロインを張るのかと思っていましたが全然そんなことはなかったです。
 桜というヒロインの話をします。体の半分が虫でできている彼女は一般人を犠牲にしないと体が維持できないのでたくさん人を殺します。ギルガメッシュも食べます。お腹が空いてるからね。見た目が似ているFGOのパールは槍で英雄王は弓なので楽勝ですね。そしてシロウくんも食べられてしまってましたね。肉体関係を結ぶことで全てを狂わせるところはリアルを感じました。今のところ体以外に桜を好きになるポイントがないですね。それでも嫌いではないんです。ただただ苦手なんです。あんまりこの話はしたくないのでやめます。
 戦闘の話。唯一のバトルシーンといってもいいセイバーオルタ対ヘラクレス。どっちもかっこよかったですね。FGOの戦闘もあんな感じにやってほしいものです。セイバーオルタってあんなに強かったのかと思わされますね。宝具の威力は青ペンを超えると言われてるだけあってむちゃくちゃです。3章でどう負けるのかが楽しみですね。
 それでは2020年の春まで冬眠します。ちなみにパンフレットについてきたドラマCD。内容がシンジのって知ってたら通常版を買ってました。ゆるさねーからな!